家づくりを通じて感じたのは、縁は縁を呼ぶ。類は友を呼ぶ。いい流れはいい流れを生む。そしてお金は必要な所に必要な分だけ廻ってくる、という事だ。家探しをしている時には不可能と思われた素晴らしい結果が待っていた。Step by Stepで事は成される。流れが来れば万事塞翁が馬。実に面白い。

　家に住んで一年が過ぎようとしているが本当に生活のコンセプトに合った素晴らしい日々を提供してくれている。アット・ピース・アーキテクツで家を建てた先人の皆様も同じ心持で日々過ごしている事だろうと思う。これから家を建てようと思われている皆様は是非感性に従って色々な選択をしていただければと思う。アット・ピース・アーキテクツに会って話を聞いて「静かなわくわく」を感じ、次のステップに行きたいと思われたら興味の赴くままに進んでください。そこには今は想像しえない素晴らしい現実が待っています。
家づくりは１９６０年代に「夢のマイホーム」と言われ、モーレツサラリーマンが闊歩した８０年代は「嫁のマイホーム」、そして現代は「夢から生まれたマイホーム」へと変貌していると感じる。

　誰かが言っていました「アット・ピース・アーキテクツの秀でた点はその立地の持つ個性を生かした家づくりが出来る事」。この土地でなぜこれほど気持ちいい家が建ったのか？更地の状態では想像すら出来ない空間がそこに出来上がります。